− 第４１話 汚染濯（おせんたく）−
- 地上管制官
- 「ススギンガー基地上空通過、太平洋へ出ました！！」
- Ｄｒ．ホワイト
- 「何だと？！」
- アメリカ軍 指揮官
- 「どうやら日本のヤツと同様、誰の言う事も聞かないらしいな。」
- Ｄｒ．ホワイト
- 「馬鹿な、ヤツは日本のと違い部品の塊だぞ！自らの意志を持つ事などありえん！」
- アメリカ軍 指揮官
- 「どちらにしても、あなたの計算は全て間違っていたと言う訳ですな。」
- Ｄｒ．ホワイト
- 「私は間違っていない！間違っていたのはＤｒ．モノホシから盗んだあの設計図だけだ！！」
- アメリカ軍 指揮官
- 「あなたと言う人は・・、ススギンガーに関してのデーターは全て抹消しろ！」
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― 愛知県 名古屋市 ―
- ウェザーバサミンガー
- 「貴様、自ら滅ぼした人間を使って何を企んでやがる！」
- ハレルヤ
- 「知れた事よ、我が進化の為にノアの血を引く者達に再びに働いてもらう。」
- ウェザーバサミンガー
- 「勝手な事を言いやがるぜ。」
- ラ・スカル
- 「ブルーダイヤを構成する力が揃ったので奪いに来たって所か。」
- ハレルヤ
- 「フッ、ブルーダイヤか。」
- ハレルヤ
- 「アリエール ジュエルウォッシュだ。」
- ウェザーバサミンガー
- 「何？！」
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- ハレルヤ
- 「見よ、パールパワーが一瞬で吹き飛んだわ。」
- アリエール
- 「私はアナタの支配下に入った覚えは無いわよ、二度と命令しないでほしいわね。」
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- ラ・スカル
- 「何？！パールパワーを消し去っただと？！あのアリエールの力でハレルヤを封印していた転機與砲の力を消し去ったと言うのか。」
- バサミンガー
- 「いちいち、オレの苦労を無にしてくれるぜ！！」
- ソフラン
- 「ハレルヤ様は復活してるし、街は復元するし、アリ姉様は凄い事のなってるし何が何だか・・。」
- ハイトップ
- 「ソフラン様、とりあえずハレルヤ様と合流を。」
- アッタック
- 「アリエール・・。」
― 自衛隊センダーク帝国対策本部 ―
- 自衛隊通信士
- 「３時の方向より未確認飛行物体急速接近！！」
- 千斉幕僚長
- 「何だと？！」
- 物干博士
- 「あれは、バサミロボ２号機として設計しておったススギンガーじゃ！！」
- 千斉幕僚長
- 「博士、アレを知ってるのか？！」
- 物干博士
- 「知ってはおるが、作った覚えは無いぞ。」
第４２話 業無用（ぎょうむよう） へ
