− 洗濯バサミ進化論 −


 

洗濯バサミで出来たロボット「バサミンガー」。
 
その進化形態を復元モデルにて紹介します。




バサミロボ 先カンブリア時代

これが、OTEのMAE作 バサミロボ第1号です。
 
洗濯バサミを5個くっつけただけですが、幼少の頃には
 
おもちゃの超合金ロボの敵役として活躍しました。

 




 

バサミロボ 古生代

第1号ロボから十数年後、ふと思い出して組み立てたバサミロボがこれ。
 
胴体を2分割し、肩を付けた事によりデザインが人型に見える様になった。
 
バサミロボの新たなる夜明けとなった作品。






 

バサミロボ 中生代

足に竿ピンチ(物干し竿用の洗濯バサミ)を導入する事により
 
バサミロボは画期的な進化をとげた。
 
プロポーションもバサミンガーにかなり近い物となった。







バサミロボ 新生代

上半身のバランスを良くする為、上半身のフレームにも竿ピンチを使用。
 
それにより全体のバランスが整えやすくなった。
 
そして、ここに全てのバサミロボの元となる「バサミンガー」が誕生した。
 




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